人という字は

お互い支えあって出来ているのです、と言うのは先生のありがたい御言葉。人という字は支えあってるように見えて上の方が楽してるじゃん、って考えもよく聞きます。
しかしこうも考えられる。上の人は遙か高みを目指し手を伸ばしている所なのだ。そして下の人はそれを支えているのだ。やっぱり人は一人じゃだめなんだ!開拓しようとする人と支える人で社会は動いているんだ!
なんでこんなこと言い出したかと言うと、同い年の博士課程進学組のメンタル面が弱すぎて言いたくなっただけ。君ら最先端で仕事してるんだからもうちょい胸張って行こうよ!自信持っていこう!
みんなが皆だんこーがいみたいにマッチョじゃないんだよな。できるだけ博士課程メンバーを支えてあげよう。そしていつか支えられる側に行こう。